2012年10月25日木曜日

安全登山講習会のお知らせ

協会員様 各位                
                      遭難対策委員会

安全登山講習会のお知らせ

平素より山岳遭難事故防止につきまして御協力を賜り、ありがとうございます。さて2011年度山岳遭難事故統計によりますと右肩上がりに増加し続ける遭難者数が2000名超、死者も毎年200名を超えて事故態様で見ると道迷いによる遭難が半数近く占めております。
まず、協会員皆様が今一度山岳事故について我が身の事だと考えることが大切ではないでしょうか。 
今年度も主に125000地図を活用して地図、地形を読む基礎を身に付け道迷い等を防ぎ、より楽しい安全登山を目的として行います。

主催:    鳥取県山岳協会
共催:    日本山岳協会 共済会 
日時:    平成24年11月4日(日)午前9時
              ~午後3時 雨天中止
場所:    大山周辺
集合場所 大山情報館 
受付午前8309時  
対象者:   協会員、一般の方 
             (協会員は山岳共済保険加入者)
参加費:   無料。  一般の参加者は
              1000円(保険、教材費含む)
定員:    20名程度
締め切り   1031日(水) 
装備 他:  登山の出来る服装  
              昼食(弁当、飲み物等)
コンパス

参加申込み、問い合わせ先  遭難対策委員会
 090-4578-2748  香田まで
       

2012年10月8日月曜日

第67回ぎふ清流国体の結果

 9月30日、10月1日、2日の3日間、岐阜市の特設会場にてぎふ清流国体の山岳競技が行われました。今年は成年男子、少年男子のみの出場でしたが、いずれも持てる力を存分に発揮しました。特に少年男子は新聞等でも大きく報道されたように、ボルダリングで3位に入賞するという輝かしい結果を残しました。
 初日の9月30日は、少年男子はリードの決勝(接近する台風の影響で予選なし)。高田選手は悠々と完登し個人1位。高力選手も持てる力を発揮し、15mのリード壁の上部に迫る登りをみせ、2人のチーム順位で7位入賞となりました。
 成年男子はボルダリング予選。各県とも非常に強い選手が出場する中、エースの瀬戸選手は4課題中、2課題を1撃するなどして、個人で18位と昨年の日本代表の意地を見せつけ、中村選手とのチーム順位でも23位に食い込みました。ただ、残念ながら上位8チームによる決勝進出はなりませんでした。
 2日目(10月1日)は、成年男子はリード予選。瀬戸選手も完登まであと数手と迫る登りを見せ、中村選手も得意のリードということもあり、上部壁に迫る登りを見せました。残念ながら最終日の決勝進出はなりませんでしたが、2人のチーム順位で22位とボルダリングより順位を上げました。
 この日、少年男子はボルダリング予選。全部で4つの課題にトライする中、エースの高田選手は全課題を余裕で1撃する異次元の登りを披露。高力選手も意地を見せ、2課題を完登。翌日の決勝が大いに楽しみな予選6位通過でした。

 最終日(10月2日)、少年男子のボルダリング決勝。まずは予選通過した8位までのチームで競う第1ステージ(第1、第2課題のみ)。ここを4位以上の結果を残さないと第2ステージに進めません。3番目に登場した鳥取チーム。高田選手があっさりと第1、第2課題ともに1撃。特に第2課題は高田選手が唯一の完登者で、一撃をしたときは会場が大盛り上がりでした。その後、鳥取の後で登場するチームが各課題に苦労したこともあり、第1ステージ3位という結果で第2ステージに進出が決定しました。

 第2ステージは1番目に登場。最初の登った高力選手は第1ステージの雪辱を果たすべく、第4課題に取り付き、首尾よくボーナスまではゲットする。続く高田選手。すべての課題を完登することを目指していた高田選手でしたが、さすがの高田選手も第2ステージの2つの課題には苦労する。特に第3課題のランジスタートは遠くて甘いホールドを止めきれず苦戦。また、第4課題もあと一歩で終了点をとれずにいた。しかし、残り5秒でスタートした最後のトライ。最後の激悪のスローパーを足を入れ替えたムーブで止めたときは、会場内から割れんばかりの拍手・声援。非常に盛り上がりました。
 鳥取チームの後は、昨年優勝した千葉チームも最後のトライで鳥取を逆転。さらに最後に登場した山口チームは昨年山口国体2位という悔しさを晴らす圧巻の登りを披露。最後の最後で逆転という盛り上がりをみせてくれました。

 少年男子のリード7位、ボルダリング3位という結果は、厳しい練習に打ち勝っての成果であり、選手たちの頑張りに拍手を送りたいと思います。