2011年9月23日金曜日

国体結団式

 9月21日(水)、県民体育館で国体の結団式がありました。今年の国体の鳥取県選手団の旗手は山岳競技の瀬戸啓太さんです。平井知事から県旗を預かり、国体での活躍を託されました。
 いよいよ国体も間近で、10月2日から4日まで山口のセミナーパークで競技が行われます。鳥取からは成年男子(監督:小坂秀己、選手:瀬戸啓太、中村隆寛)、成年女子(監督:山田佳範、選手:和田直美、古川佳奈)、少年男子(監督:安井博志、選手:石橋聡彦、高田知尭)の3種別が出場し、リードとボルダリングの2種目に挑みます。中国地方での開催でもあり、全国からクライミングの強豪が集います。鳥取からもぜひ多く方に応援に来て頂きたいと思います。上位入賞目指しておりますので、応援をよろしくお願いします。

2011年9月4日日曜日

指導員沢登研修の報告

今年度の指導委員会恒例の沢登研修会は、詳細が決定するまでに手間取り連絡の不備により多くの指導員諸兄にご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
8月27日~28日に徳島県の最も山深い那賀町木沢村に行ってきました。
木沢村は、1000mを超す山々に囲まれ、日本の滝100選に選ばれている3本の滝をはじめとし多くの滝があり、滝の宝庫と呼ばれる剣山山麓の東側に位置する自然あふれる山村です。
今回の研修は、徳島岳連の原理事長にコーディネートしていただきましたが、ひとかたならぬお世話になりましたことを報告するとともに、これまで、両岳連(協)の友好的な交流を積み重ねてこられた諸先輩方にもあらためて敬意を払う次第です。
本流筋の河原の巨石群には目を奪われましたが、渓流に入っても様々な色合いの模様の巨岩石がわれわれの目の前を立ちはだかりました。




高度差はあまりなく、ルート上には大きな滝はなく、大きな岩の弱点をついて登りますが、ゴルジュ帯の淵は泳ぐしかない。



この日の水流は幸いにも穏やかで、押し戻されることもなく楽に泳げました。
長い淵を泳いでから滝の裏側をへつり回り込む。



巨石を乗り越し壁をへつり、淵を泳ぐことを何度か繰り返し登攀終了。短いルートながら多彩なバリエーションが楽しめるルートでした。

木沢村には、大小の滝が無数にある沢の宝庫でもあり、今回の沢はあくまで入門編ということで、徳島岳連の理事長も案内するうえで、われわれの実力を慮って選んでいただいたルートでした。
大阪わらじの会が2日かけて遡行した沢など、ほかにも厳しい沢が数多くあり、チャンスがあれば近いうちにまたチャレンジしたいと思います。

帰りはのんびり「うだつ」のある古い街並みを見学して帰りました。