2010年10月10日日曜日

赤碕ウオール使用説明会開催

                            鳥取県山岳協会競技委員会
 10月9日(土)、赤碕ウオール(愛称;赤壁(せきへき)、Red Criff)についての使用説明会を開催しました。県内のクライマー40名以上もの参加があり、関心の高さを感じました。説明会では、安井競技副委員長から、施設使用についての詳細な説明や施設の案内があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。説明会後は、参加者によるセッションが行われ、ボルダー壁やリード壁でクライマー同士が交流しながら、わきあいあいと楽しい時間を過ごすことができました。
 赤碕ウオールの今後の使用については、競技委員会に認定された認定員以外の者だけの使用はできなくなります認定員以外の方は認定員と共に施設使用をしていただく形になります。下記に施設使用について説明会で配布したものの一部を掲載しておきます。なお、今後の使用については誓約書の署名等を含めて、施設使用を理解していただいた上となりますので、詳細については、各山岳会の参加者あるいは競技委員会にお尋ねしていただくか、下記メールにてご連絡下さい。














施設の使用について、熱心に耳を傾ける参加者の皆さん
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クライミング施設「赤碕ウォール愛称:赤壁(せきへき:Red Criff)」の使用について

鳥取県山岳協会
1,本施設について
 ①本施設は鳥取県山岳協会が平成21年7月29日に建設・施工し、平成21年鳥取県へ寄付したものである。
 ②本施設は営利を目的としたものではなく、選手強化及びクライミング技術向上を目的とする。
 ③本施設の使用についてすべて自己責任のもとで使用する。使用にあたってはある程度のクライミング技術・経験を持ち、オウンリスクの概念を理解した上で使用すること。
2,管理について
 ①管理団体     鳥取県山岳協会
 ②管理協力団体  育英スポーツクライミングチーム(ISCT)
 ③管理スタッフ
  ・管理責任者  安井博志
  ・会計担当   瀬戸啓太
  ・総務担当   桑本洋志(主任)、本多隆志
  ・認定員     鳥取県山岳協会の認めた管理協力スタッフ  約20名を予定
 ④鍵の管理・ダイヤル式の鍵で入口を施錠し、各年度4月1日に番号を変更する。
  ・鍵の番号は管理スタッフ(認定員を含む)以外知らせない。
3,施設使用について(詳細については別紙)主な注意点)
 a,安全管理上、本施設の認定員以外の者だけの施設使用はできないものとする。認定員以外の方は、必ず認定員と共に施設を使用してください。
 b,本施設は鳥取県の管理する県立学校校地であり、校地内禁煙。
 c,平日の昼間使用については、埋蔵文化センターに迷惑のないよう配慮する。
 d,夜間使用については、周辺住民に迷惑がかからないように騒音等に配慮する。
 e,マットの隙間が多く危険であり、各自でボルダリングマット等を持参してください。
 f,さわやかな挨拶をし、気持ちよく施設を使いましょう。
 g,リード壁でのトップロープの使用は基本的に禁止
 ①使用時間  午前7時から午後10時まで
 ②使用料金  料金は集金ポストへ入れる
【一回の利用料金(ビジター会員)】
     一般   500円(鳥取県山岳協会員300円)
     高校生 200円
     中学生 100円
     小学生無料(ただし、保護者同伴)
【フリーパス(登録会員)】(各年度更新)
  「年会費(1年分)」
     一般    20,000 円(鳥取県山岳協会員15,000 円)
     中高校生 10,000 円
  「6ヶ月あたり」
     一般    12,500 円(鳥取県山岳協会員10,000 円)
     中高校生 7,500 円
  「1ヶ月あたり(月単位)」
     一般    2,500 円(鳥取県山岳協会員2,000 円)
     中高校生  1,250 円
  ・年度途中からの登録は、残り月分を「6ヶ月」「1ヶ月」を組み合わせた料金を支払う。
  ・集金は、集金箱へ直接投函する。なお、登録会員の会費の場合は封筒等に入れ、名前がわかるようにして投函すること。
 ③鳥取県山岳協会指定国体強化選手について
  ・鳥取県山岳協会で以下の人数だけ強化選手を指定し、指定選手については使用料を無料とする。指定選手数「成年男女」各3名「少年男女」各2名
  ・成年男女については国体終了後から国体まで有効とし、国体終了後に再度指名する。
  ・少年男女については入れ替えを行い、4ヶ月毎に指名する。
4,問い合わせ先基本的にメールでご連絡下さい。施設代表メールアドレス:sekiheki3059@gmail.com

2010年10月6日水曜日

安全登山講習会兼遭難防止研修会のお知らせ

協会員各位                  遭難対策委員会

安全登山講習会兼遭難防止研修会のお知らせ

 平素より山岳遭難事故防止につきまして御協力を賜り、ありがとう
ございます。
 さて2009年度遭難事故統計によると右肩上がりに増加し続ける
遭難者数が2000名を超し死者も300名を超え事故態様で見ると
道迷いが半数近くの906名と突出し、さらに今年度はそれを上回る
最悪の事態といわれております。 
 まず我々、協会員皆様が今一度山岳事故について我が身の事だと
考えることが大切ではないでしょうか。 
 今年度も主に1/25000地図を活用して地図、地形を読む基礎を
身に付け道迷い等を防ぎ、より楽しい安全登山を目的として行います。
ふだん地図を携行していても見ない山行がほとんどでは?
気軽に参加してみてはどうでしょうか。

主 催:  鳥取県山岳協会
共 催:  日本山岳協会 共済会(日山協ブログに掲載されています)
日 時:  H22年11月7日(日)午前9時~午後3時 雨天中止
場 所:  船上山周辺(琴浦町山川)
       集合場所は別途案内(船上山ダム付近) 
       受付午前8時30分~9時 *当日入り口に案内人を立てます。
対象者:  協会員と一般の方    (協会員は山岳共済保険加入者)
参加費:  一般の参加者500円(教材費含む)
定  員:  20名程度
締め切り  11月2日(火) 
装備他:  登山の出来る服装  昼食(弁当、飲み物等)
       シルバコンパス

参加申込み、問い合わせ先
       鳥取県山岳協会 090-4578-2748 コウダまで
        Eメール takakei-jijibaba@olive.plala.or.jp
       別途、申込み用紙請求の上必要事項記入

*今年度は日本山岳協会共済会の共催事業として行われます

2010年10月3日日曜日

第65回国民体育大会山岳競技会について

 10月2日から、千葉県印西市で開催されている本国体の山岳競技会を観戦し、鳥取県チームを応援してきました。山岳競技はリード競技とボルダリング競技があり、鳥取県チームは成年男子と中国ブロックを2位で通過した少年女子が本国体に出場しました。

 2日は成年男子はボルダリング競技、少年女子がリード競技に出場し、3日は成年男子がリード競技、少年女子がボルダリング競技の予選にそれぞれ出場しました。結果は、成年男子がボルダリング、リードともに11位、少年女子はリードが9位、ボルダリングが13位という内容でした。惜しくも惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、なみいる強豪達がひしめく中、鳥取の4名の選手達はここに鳥取有りという記憶に残るクライミングシーンを見せてくれました
【10月2日(1日目)】

〈成年男子リード競技予選〉

 各県2名の代表選手が第1ラウンド(第1、第2課題)と第2ラウンド(第3、第4課題)をそれぞれ6分間でトライします。完登数や完登までにトライに要した数などの2人の合計で競われます。成年男子はプロの選手が相当数おり、プロも苦戦する中、第1、第2課題を鳥取の二人はさくっと一撃。大いに会場を沸かせました。写真は第4課題を検討している二人です。(右が鳥取の選手2人)





〈少年女子リード競技予選〉

リード競技は2人同時に登り、それそれの到達高度で順位が決められます。2人の順位の合計がチームの順位になります。 メインアリーナに設置された15mのリード壁は上部に行くほど傾斜がきつく、ホールドも悪くなる中、2人とも粘りのクライミングを見せてくれました。



【10月3日(2日目)】

〈少年女子ボルダリング競技予選〉

 2人とも第1課題は完登。写真は第3課題と第4課題にトライ中の2人です。頑張ってボーナスゲットしました。ボルダリング競技は、6分間のラウンドの時間をどう使うか、という所と、監督の采配が見所のひとつです。今回は、監督曰く”読み通り”。








〈成年男子リード競技予選〉

見ての通り、15mの壁の傾斜は見事です。しかもホールドの悪さは双眼鏡で見ても相当のもの。多くの観客が見守る中、2人共にいいクライミングを見せてくれました。
 
☆今回は、残念ながら決勝には残れませんでしたが、4人共に本当にいいクライミングで、次につながる大会だったと思います。来年の国体は山口県です。来年はこぞって応援に行きましょう!!